2021年モデルが登場

2月 16, 2021 - masato

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ハーレー2021年モデル登場。注目は『ストリートボブ114』

ハーレーダビッドソン・ジャパンから、2021年モデルとなる25車種が発表されました。1月20日より予約を開始しております。

今回、ハーレーダビッドソン社は、同社として初めて世界同時公開型バーチャルイベント(オンライン上のユーザー仮想参加型イベント)を実施しました。
世界中老若男女のハーレーライダーが集う中、特に注目を集めましたのがソフテイルファミリーへ新たに加わる『ストリートボブ114』です。

ソフテイルファミリーの新顔『ストリートボブ114』

2021年のソフテイルファミリーは、2018年にソフテイルとダイナが融合して誕生した、新ソフテイルの流れをそのまま受け継いでおります。

新ソフテイルは、クラシックハーレーの外観と、現代的なオートバイとしての性能を併せ持つ思想によって設計されます。
2021年モデルでは、さらに乗りやすさ、ライディング時の鼓動感に磨きをかけてきました。

また、前述の通りストリートボブ114はソフテイルファミリーとなりますので、その特長としてシングルコイルオーバー式サスペンションがシート下に配置されています。

これによって、外観からはリアサスペンションが隠されてクラシカルな外観を維持しつつ、さらに剛性を損なわないまま軽量化に成功しております。

新パワーユニット・ミルウォーキーエイト114エンジン

パワーユニットにはハーレー自慢の「ミルウォーキーエイト114エンジン」を搭載した事で、その鼓動感と共に道を駆け抜ける喜びを、ライダーに約束します。

こちらのエンジンの特長として、デュアルカウンターバランサーとデュアルノックセンサーの装備が挙げられましょう。

アイドリング時の一次振動が極力抑えられているため、振動はあくまでも鼓動であって、不快さは皆無です。

そして、シリンダーは4バルブヘッド2プラグの構造を採用した事で、燃焼効率を追求しました。
エンジン低回転時も、高回転時も、安定して出力を引き出せます。
もちろん、ハーレー的な図太いトルクが楽しめるのは、いわずもがなです。

「さらなるパワー」「迫力満点サウンド」「超安定アイドリング」三本立てのソフテイルファミリーニューカマー・ストリーボブ114です。
なお、気になる価格は199万6500円からとなっております。

その他の新モデル

他のソフテイルファミリーもご紹介しましょう。
『ファットボーイ114』です。
こちらは、クロームパーツの仕上げを変更し、以前のサテンクロームから打って変わって、艶のあるクロームに変更されました。
街行く人々の注目度が、より増したしたといえるでしょう。

スポーツスターファミリーは『アイアン1200』『フォーティーエイト』『アイアン883』の3モデルです。
これらすべてのモデルに先進のセキュリティシステムが標準装備されることになり、盗難の危険性をぐっと下げています。

ツーリングファミリーでは『ストリートグライドスペシャル』『ロードグライドスペシャル』『ロードキングスペシャル』の3モデルです。
より走行性能を求めた、パフォーマンスバガーのスタイリングとなりました。

そして全ラインナップ中で最上級となるCVOファミリーでは、オーディオシステムが超パワーアップ。
ロックフォード・フォズゲート社による、ハーレー専用オーディオシステムを搭載しました。
このシステムは150ワットを許容しており、オートバイにして突き抜ける高音域、大地を叩きつける重低音を実現しています。

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masato

はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです! まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します! Twitter@<a href="https://twitter.com/masato88850739">https://twitter.com/masato88850739</a>