エンジンオイルの交換
ハーレーの洗車方法
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専用のケア用品を知って洗車しよう
ハーレー・ダビッドソンのバイクは全車共通の特徴として、エンジン部分がむき出しになっており、汚れがつきやすいということがあります。
特に空冷エンジンの場合、乗車中には空気を多くエンジンの内部で入れ替えることから、空気中のゴミやホコリを吸い込みやすくボディ周辺にはたくさんの汚れがついてしまいます。
むき出しになっているスチール部分はきれいにしておかないとあっという間にサビてしまいますし、メッキ部分も乾燥によりハゲが起こる危険があります。
そもそも論としてハーレーというバイクは決してメンテナンスがしやすいバイクというわけではありません。
最新のハーレーではかなりその当たりの仕様は改善されてきているものの、旧車として購入をするハーレーはどのモデルでもかなりわがままであるということは知っておいた方がよいでしょう。
しかしそんな手間のかかるところもハーレーの魅力の一つと言えます。
洗車をするということは、単にバイク本体をきれいにするというだけでなく、乗車している時には気が付かないようなバイクの傷や故障を見つけるきっかけになるので、ぜひ念入りに愛車をきれいにしてあげてください。
ハーレーの洗車は他のバイク同様市販の洗剤を使ってもよいのですが、より的確に傷をつけずに落とすなら専用の洗剤を使うことがおすすめになります。
ちなみにハーレー・ダビッドソンを正規ディーラーより新車で購入をすると、必ず最初に「ハーレー・ダビッドソン純正ケア用品サンプルキット」が付属してきます。
こちらは4種類セットになってそれぞれ59mlずつはいっているので、自宅でお試し用にするだけでなく外出時のケア用として使うのもおすすめです。
4種類のキットは「バグリムーバー」「ホイール&たいやクリーナー」「グロスディテーラー」「サンウォッシュ・バイクソープ」となっています。
洗車をするときのポイントとしては、まず走行し終わってすぐの熱を持った状態は避けて、しっかりエンジンが冷えているときに行います。
まず水濡れをしては困るエアクリーナー部分などにはビニール袋で養生をし、軽くホースで水濡れをしてからそれぞれの用途に従って洗剤と作り、スポンジなどで洗っていきます。
ハーレーでやっておきたい仕上げ
せっかくきれいにしたなら仕上げとしてより輝きをつけたいところです。
同じく純正の仕上材として「クローム・クリーン&シャイン」というクリーナーがあるので、ウエスを使ってクロームメッキ部分をウエスで磨いていきます。
この仕上げがあると水垢によるくすみをとり、次回以降の撥水効果を得ることもできるので、面倒がらずにできるだけしっかり磨いてあげるようにしましょう。
はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです!
まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します!
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