ハーレーをカッコよく写真撮影するコツ
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バイクを撮影する方法と3つのポイント
ツーリングに出かけたときには、そこで出会った景色とともに愛車の姿を撮影したくなります。
旅ブログなどを見てみても、自分が立ち寄ったスポットでバイクとともに撮影をしているものをかなり多く見かけるので、せっかくツーリングに行くならよりかっこよく撮影できる方法を身に着けておきたいところでしょう。
写真撮影のテクニックは非常に奥が深く、構図のとりかただけとっても本が一冊書けるくらいの分量になります。
そこであえて大型バイクが多いハーレー・ダビッドソンでうまくフレームに収める方法ということで3つに絞って紹介をしていきます。
1つ目のポイントとしてまずバイクは真正面からではなく30~60度くらいの角度から写すということがあります。
バイクのカタログや中古バイク販売店の商材写真を思い浮かべてもらえばわかると思いますが、バイクの写真は真正面ではなく斜め前方から撮影したものが多くなっています。
感覚としては真正面から少し左側に向かってマフラー部分が全部見えるくらいの場所で、斜めから写すことで躍動感のある構図にしていくことができます。
2つ目のポイントとしてフェイス部分が特徴的なバイクはハンドルを右側に切っておくということがあります。
具体的にはモタードやオフロードなどで、ハンドルを軽く傾けて車体は斜めから、フロントは正面からといった角度にしていくとそのバイクの個性が際立ちます。
3つ目がピントをきちんとバイクに合わせるということです。
二眼レフレンズなどピントの調節ができるタイプのカメラでは、被写体のどこに注目をさせたいかを自由に変更することができます。
スマートフォンでもピントを合わせたいところを指定することができるので、背景とのメリハリをつけるようにするとプロっぽい写真に仕上げることができます。
建物や山、湖などバイクと一緒に写したいものがある場合は、どこにピントを合わせるかでだいぶ写真の印象が異なってくるのでいろいろと試してみるのがおすすめです。
インターネットにアップするときに注意しておきたいこと
旅行に出かけた時にはたくさんの写真を撮りたくなるところですが、いい写真ができたからといってなんでもすぐにインターネットにアップしてよいわけではありません。
個人情報保護や個人の肖像権を侵害しないためにも、必要に応じてきちんとぼかしをかける必要があります。
具体的には自分以外の人の顔やバイクのナンバープレート(自分だけでなく周囲の車両すべて)に加えて、スマホの位置情報もきちんと消してからアップするようにしましょう。
ナンバープレートは公開されたからといってすぐに名前や住所が判明するわけではないのですが、やはり個人情報に当たる項目なので隠してください。
はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです!
まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します!
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