ローライダーS
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ハーレーが仕掛けたパワーが売りのマシン、ローライダーS
ハーレーダビッドソンシリーズは元々が、非常にパワフルなエンジンを搭載したマシンとして知られていますが、その中でも特にパワーを押し出している車種が、ローライダーSです。
いわゆるSシリーズの一つとしてカテゴライズされるマシンですが、こちらにはなんと、排気量1801ccのスクリーミンイーグル ツインカム110が搭載されています。
こちらはハーレーのエンジンシリーズの中でも、最上級カテゴリとして分類されるCVOとして、最強のエンジン性能、最強のパワーを持つ事で有名です。
更に加えてローライダーSでは、ソフテイルやダイナモデルなど、とにかく丈夫でスポーティーを重視したモデルをベースに採用。
最強のエンジンを兼ね備え、スリル満点のハーレーならではのスポーティスタイルを楽しめるマシンとして、人気を集めています。
カスタムスタイルとしても高い人気
こちらのローライダーSは、アメリカンな不良スタイルを楽しめる事でも知られています。
いわゆるフリーカスタムを楽しめるよう、オリジナルモデルは随所にカスタム可能なシステムを搭載し、より自分好みのマシンへとシフトチェンジすることができるようになったのです。
ですが元々が、そもそも非常にアグレッシブなパーツを盛り込んでいるローライダーS。
そこまでカスタムをせずとも、既に完成していると感じるライダーも多く、非常に魅力的な攻撃的スタイルを貫けるマシンとして重宝されています。
ビキニカウルに、ストレートライザー&ドラッグバーを採用、ガンファイターシートにあわせて、ダブルディスクブレーキングシステムも搭載。
そしてやはり見所は、ハイパワーエンジンを搭載することで完成した、モンスターマシンと言う点でしょう。
こうした高性能で攻撃的なスタイルを貫きつつ、より早く、よりクールに走る事が出来る、スピードランにとかく特化したタイプのモデルとして知られています。
何を優先してもスピードと性能を重視したいという方にこそ、ローライダーSはおすすめのモンスターマシンと言えるでしょう。
スタイルも非常にクール
ハーレーダビッドソンシリーズはいずれも非常にクールなスタイルが魅力ですが、当然ローライダーSにも、その魅力は受け継がれています。
真っ黒な高級感のあるボディが印象的な、ハーレーらしいダークカスタム。
ストリートドラッガーの異名を持つ、見た目に高級の有るような自由なスタイルは、ストリートが苦手という方にも素直に受け入れられるでしょう。
そのクールはさは正にハーレーダビッドソンシリーズならでは。
非常にクールで高性能なマシンをお探しの方に、ピッタリのマシンとして知られています。
はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです!
まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します!
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