新エンジン搭載モデル「ROAD KING SPECIAL」

3月 18, 2020 - masato

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ハーレーの新モデルROAD KING SPECIAL

ハーレーからMILWAUKEE-EIGHT®が発表されて話題になりましたが、さらなるニューモデルとしてROAD KING SPECIALが新たに発表されています。
ROAD KING SPECIALは新型ミニエイプハンドルバーを搭載しておりアップライドポジションのバイクです。
ストレッチサドルバッグも搭載しています。

ROAD KING では標準装備されていた大型スクリーンは搭載されていません。
デザイン性を優先したモデルであるため今回は未装備となっています。

ROAD KING SPECIALの特徴

ROAD KING SPECIALの特徴としてMILWAUKEE-EIGHT® 107があります。
旧モデルに比べるとパワーアップしており加速も鋭いです。

それでいて振動と熱はかなり抑えられています。
シリンダーあたり4バルブ、デュアルスパークプラグ、カウンターバランサーの装備とスペックは十分です。

ハーレーの特徴ともいえるバガースタイルを実現するためにリアフェンダーとサドルバッグの空間にはパネルが埋まっています。
シルエットの美しさを出すためにライセンスプレートモデュールも低いです。

アルミホイールは新デザインの19インチタービンキャストアルミホイールが装備されています。
エンジンはパフォーマンスが向上していますし、リアショックも油圧式スプリングリロード調整機構が搭載されておりスペックもかなりの充実です。

ROAD KING SPECIALのカスタム

元々ハーレーのバイクはおしゃれで見た目も特徴的ですが、せっかく乗るなら人とは違うものにしたいと考える人も多いです。
そのためカスタムをして楽しむ人もいます。

もちろんカスタムをしなくても十分かっこいいです。
そのまま乗っても全く問題ないのですが、他の人とは少し違うものにしたいという人や自分なりのこだわりのある人はカスタムも検討してみましょう。

フロントバンパーは純正バンパーをそのままで乗ってもハーレーらしいのですが、交換することで全見た目の印象を変えることができます。
オリジナリティを出したい人や見た目の印象をあえて変えたいという人にはフロントバンパーのカスタムがおすすめです。

カスタムとしてもっとも手軽で挑戦しやすいものの一つにホイールがあります。
好みのデザインのものに換えるだけでなくインチアップやカラーチェンジなどカスタム方法も様々です。
純正でも他のシリーズのものに変えても雰囲気や走行性を変えられます。

ホイールをカスタムすることは見た目の変化だけでなくメンテナンスのしやすさの面でも意外と効果的です。
バイクは外に置いておくことも多いですし海風や風雨に当たることもあります。
そこでサビ対策に拭き掃除や洗車がしやすいタイプのホイールに交換するときれいな状態が維持しやすいです。

カスタムは自分でパーツを探してくるのも楽しいですがバイクショップで相談をしながら決めると予算や好みのデザインの提案をしてもらえます。
もしもカスタムをしたいと思ってもピンとこない場合にはディーラーやバイクショップで相談をしてみましょう。

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masato

はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです! まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します! Twitter@<a href="https://twitter.com/masato88850739">https://twitter.com/masato88850739</a>