エンジンオイルの交換
後方リフレクターの取り外しはNG?
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後方リフレクターは必須のアイテム
ハーレーに乗っていると、自分仕様にカスタマイズしたくなるでしょう。
しかし、カスタムする際には車検を意識して行うことも重要で、とくに後方リフレクターを取り外そうと思っている人は注意してください。
後方リフレクターのついていないバイクを公道で走らせると、整備不良車両になってしまうからです。
警察に見つかると切符を切られる対象になり、この場合の違反点数は1点で、二輪車の場合6,000円の反則金がとられてしまいます。
また、後方リフレクターは車検の際にも装備しておかないと、検査通過できません。
後方リフレクターは必須のアイテムで、カスタムする際にも取り外さないように注意しましょう。
リフレクターには適合基準として、いくつかの条件が設けられています。
まず夜間に後方150メートルの距離から前照灯で照らした時に確認できなければなりません。
色も決められていて、赤のもので、破損や汚損していないことが条件となります。
装着する場所も、地上から1.5メートル以下のところと決められています。
さらにリ、フレクターの下部の縁の部分を地上から0.25メートル以上に取り付けなければなりません。
リフレクターの中心部分も車両の中心面上に位置していなければなりませんし、形状は三角形は認められておらず、文字もダメなので注意してください。
このように、要件をきちんと満たしているか、車検に出す前に確認しておきましょう。
購入時に元々ついていたもののままであれば、おそらく基準はクリアできているはずです。
側方リフレクターは年式によっては未装着でもOK
一方、側方リフレクターは年式によっては装着していなくても問題ないケースがあります。
側方リフレクターの装着義務のあるバイクは、2023年9月以降に国の認証を受けた新車です。
これよりも前に認証を受けたバイクであれば、側方リフレクターが未装着でも、反則切符を切られたり反則金を取られたりすることはありません。
ただし、安全面を考えると側方リフレクターを装着するのはおすすめです。
後方と側方にリフレクターを装着しておけば、夜間薄暗い道でも周りの車両は自分のバイクに気づきやすくなるからです。
その分、接触などのリスクも低減されより安全に夜間でも走行できるようになります。
側方リフレクターは、文字通りサイドの前もしくは後ろのいずれかに装着します。
どこにリフレクターを装着するかで色は変わってきて、前方であればオレンジでなければなりませんが、後方であればオレンジのほかでも赤のリフレクターをつけても問題ありません。
このように、リフレクターのルールについてはきちんと把握しておきましょう。
はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです!
まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します!
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