ハーレーの楽しみ方とは

9月 25, 2021 - masato

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ハーレーをとことん味わう

ハーレーは、そんじょそこらのオートバイとは違って、所有するだけでも満足感のある高級車です。
大切に保存して、時々乗る……そんな日本人ならではの穏やかなつきあい方も、じつはグッとくるものなのですが、それだけでは満足できないという、能動的なアメリカンスタイルにもばっちり応えてくれます。なにせ、アメリカ生まれです。

華のカスタムハーレー

車両を自分流にカスタマイズして楽しむという文化。
個人所有できるものであれば、この世のありとあらゆる車両に、その文化が存在するといえるでしょう。
ハーレーは、そんなカスタム文化を代表するオートバイのひとつです。
「カスタムしなければハーレーに乗る意味はない」と、そう信じているベテランライダーも存在するほどです。

ステッカーチューンから始まって、車体構成の変更まで……思えば、かつてのビューエルも、ハーレーのエンジンを搭載していたという意味で、カスタムハーレーのひとつといえるのかもしれません。

「でも、俺は不器用だからなあ。魂の熱さなら負けないけど」

という方も、心配ご無用。ハーレーの正規ディーラーには、スタッフという名のカスタム魔神が揃っております。
「自分はこうしたい」という想いを存分に受け止め、共感してもらえ、そして実現してくれることでしょう。

ツーリングで見せつける

ハーレーは広大なアメリカの大陸を駆け抜けることを前提に開発されています。
この性能を存分に引き出したければ、やはりツーリングに出ることこそ、もっとも正解に近い手段といえるでしょう。

そして、そんな姿こそハーレー、そしてハーレー乗りは輝きます。
かつてハーレーを購入する前、どうしてそもそも買おうと思ったのか?
その答えを探してみれば、道を悠然と走り去るハーレーの格好良さに憧れたからだった、という方も多いのではないでしょうか。

今度は自分が見せつける番です。
あなたの姿に憧れた人が、また新たにハーレーのオーナーとなります。そうしてハーレーの文化は続いていくことでしょう。

ミーティングで仲間と語らう

ツーリングで楽しんだ後は、ハーレーオーナー同士で語り合うミーティングに参加するのも良いでしょう。
ハーレーには世界的なオーナークラブ「H.O.G.(ホグ)」も存在します。
そういったクラブ主催のミーティングに参加して、ハーレー談義の花を咲かせるのは楽しいものです。
他のハーレーオーナーのカスタムを見物するも良し、また、思わぬ出会いがあるかもしれません。

そして、あえてジャンルやメーカーの違うバイクに乗る方と共に、ディーラーやショップ主催のツーリングに参加して、その後のミーティングでハーレーの良さを伝えてみるのも良いかもしれません。

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masato

はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです! まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します! Twitter@<a href="https://twitter.com/masato88850739">https://twitter.com/masato88850739</a>