冬

ハーレーで冬のツーリングを快適にする防寒ウェア

2月 9, 2026 - masato

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冬のツーリングにおけるレイヤリングの重要性

冬のハーレーツーリングにおいて最も重要視すべきなのは、単に厚着をするということではなく、効率的に衣服を重ねる「レイヤリング」という考え方を理解することです。

レイヤリングとは、肌に直接触れるベースレイヤー、保温性を確保するミッドレイヤー、そして外気を遮断するアウターレイヤーという三つの層を組み合わせるシステムのことです。

まずベースレイヤーには汗を素早く吸収して乾燥させる吸汗速乾素材を選ぶことが鉄則であり、ここで綿素材を選んでしまうと汗冷えの原因となって体温を奪われる危険性があります。

次にミッドレイヤーには空気の層を作り出すフリースやインナーダウンを取り入れることで体温を逃さないようにし、最後のアウターレイヤーで防風性の高いジャケットを着用して走行風を完全にシャットアウトするというのが、寒さを防ぐための基本的な構造と言えます。

このように役割の異なるウェアを適切に組み合わせることによって、着ぶくれを防ぎながらも最大限の保温効果を得ることが可能になるのです。

ハーレー乗りにおすすめの電熱ウェアの種類

どれだけレイヤリングを工夫しても極寒の中での走行には限界があるという場合には、外部から熱を供給する電熱ウェアの導入を検討するというのも一つの有効な手段です。

電熱ウェアには大きく分けて二つの給電方式があり、一つは車体のバッテリーから直接電源を取るタイプ、もう一つは専用のモバイルバッテリーを使用するタイプが存在します。

ハーレーのような大型バイクであれば発電量にも比較的余裕があるため、長時間の走行でもバッテリー切れの心配がない車体給電タイプを選ぶのが賢明だと言えるでしょう。

導入する優先順位としては、まず身体の核となる体幹を温めるための電熱ジャケット、そしてブレーキやクラッチの操作性に直結する指先の冷えを防ぐための電熱グローブから揃えていくのが一般的です。

配線の取り回しが多少面倒に感じるかもしれませんが、一度この快適さを体験すると冬のツーリングには手放せなくなるほどの劇的な効果があるようです。

走行風の侵入を防ぐための隙間対策

高機能なウェア選びにおいて意外と見落とされがちなのが、首元や手首、足首といった衣服のつなぎ目となる隙間から侵入してくる冷気への対策を徹底することです。

いくら防風性能に優れた高価なジャケットやパンツを着用していても、首元が露出している状態ではそこから容赦なく冷たい風が入り込んでしまい、体感温度を一気に下げる大きな要因となってしまいます。

そのため、ネックウォーマーを使用して首元を完全に覆うことや、袖口からの風の侵入を防ぐために手首までしっかりと覆うガントレットタイプのグローブを選ぶといった工夫が必要不可欠となります。

また足元に関しても、ライディングブーツとパンツの裾の間から風が入らないように長めの靴下を履くか、あるいはブーツアウトスタイルのパンツを選ぶなどして、走行中に肌を外気に晒さないようにすることが、冬のツーリングを快適に楽しむための秘訣と言えます。

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はじめまして!ハーレーマニアのmasatoです! まだまだ勉強中ですがハーレーの魅力や情報をご紹介します! Twitter@<a href="https://twitter.com/masato88850739">https://twitter.com/masato88850739</a>