ブレーキの点検

12月 18, 2015 - master

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安全に関わる重要なメンテナンス

ハーレーを安全に走行させるためには日々のメンテナンスが重要になりますが、特に重要視していただきたいのがブレーキの点検です。
ブレーキは安全に車体を停止させるために必要不可欠ですが、消耗が激しい部分でもあるためメンテナンスが大切なのです。
ここではハーレーのブレーキを点検する際に注意したい点をご紹介します。

ブレーキパッド

ブレーキパッドは目視で簡単に交換時期を見極めることができるため、定期的に確認するクセを身につけておきましょう。
ブレーキパッドの厚さが2~3ミリくらいになったら交換時期だと考えてください。
このくらいになると恐らくブレーキのかかりが悪くなってきたなと感じるはずです。

ブレーキパッドの交換時期が遅れるほど他の部分も傷ませてしまう原因になるので注意してください。
ブレーキパッドを交換する際にはブレーキパッドを止めているピンを緩めて外します。
新しいブレーキパッドをそのまま取り付けするとブレーキをかけるたびに鳴きが発生するため、あらかじめ紙やすりをつかってパッドの外周が丸くなるように削っておきましょう。
初めてブレーキパッドを自分で交換する場合には手順がわからずに失敗する可能性がありますので、プロにアドバイスを求めたり正しい手順を一つ一つ確認しながら行うようにして絶対に失敗がないように注意しましょう。

ブレーキフルード

ブレーキパッドの交換と合わせて実施すると良いのがブレーキフルードの交換です。
交換時期は大体ブレーキパッドと同じくらいの時期が目安になると言われていますが、まだ交換時期ではないと判断できる場合には1~2年ごとを目安にしても良いです。
ブレーキフルードが入っているシリンダーを確認してみると確認するための窓が付いているのでその量を確認してみて判断しても良いです。

ブレーキフルードを交換する際には車種によって使用するものが異なることを覚えておきましょう。
主成分がグリコール系なのか、シリコン系なのかという違いをしっかり把握しておかなければ、間違ったものを使用すると危険を伴うことになります。
あらかじめ自分の車種に合ったフルードを把握しておくようにしてください。

交換をする際にはしっかりとタオルなどでガソリンタンク部分を覆っておきましょう。
これはブレーキフルードに侵食性がある種類も存在しており、塗装に付くことでハーレーの塗装が剥げてしまう場合があるためです。
マスターシリンダーの蓋を外してマスターシリンダーの回りをタオルでしっかり覆ってから古いブレーキフルードを排出させてから新しいブレーキフルードを補充させます。
シリンダーの窓を覗いてみると黒くなっていれば丁度良い量が入ったと判断できます。

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